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水田

水田の稲の様に等間隔で立絣が織り込まれた生地です。
昔の備後絣の野良着柄の雰囲気も残しつつ、現代にもオシャレに使えるようアレンジされています。

絣の大きさ：縦2cm、横2つで1cm　柄間隔(縦)：約7cm

備後節織は日本三大絣の一つでもある備後絣から派生した風合い豊な広幅織物です。
すべて先染め（糸染め）で藍染や草木染、墨染の天然染料を使用し、職人の手によって染められています。

現在でも旧式のシャトル織機でゆっくり丁寧に作られていて、1日に最大でも30m程しか織ることができません。
その為、決して大量生産のできない非常に貴重な素材です。

Suiden (paddy field)
It is a fabric which tate-kasuri (vertical dye-patterning)
is woven at regular spacing like the rice plant in the paddy field.
While remaining the atmosphere of Noragi (farm clothing) pattern of old Bingo-kasuri, it is also redesigned to be able to wear fashionably today.
The size of dye-patterning is 2cm in length and 1cm in width of 2 patterns.
The vertical spacing of the patterns are about 7cm.

生地巾100cm

生地の厚さ普通地

織元橘高兄弟商会

洗濯方法染色の特性上摩擦・水により多少色落ちしますので、他の物と一緒に洗わないでください。
形を整えて干してください。

10cm単位での販売となります。